シンポジウムご案内 2030年 六ヶ所再処理工場のゆくえ 私たちの原子力政策 2015年9月16日(水)13:30~16:30(受付13:00) 衆議院第一議員会館 大会議室 ※申込不要・参加費無料 入館時に入館証をお受け取りください 福島第一原発事故から4年を過ぎた今も、12万人もの人々が故郷を追われ、避難生活は続き、 生活補償も十分されていません。 環境や生産現場に与える影響も甚大で、長期にわたり住民を苦しめています。 国民のほとんどが「原子力に頼らない社会」を志向する一方、拙速に原発再稼働が進められています。 昨年4月に閣議決定されたエネルギー基本計画では、核燃料サイクル政策を推進するとしています。 しかし現実には、各地の計画はとん挫、もんじゅの運転再開はきわめて困難、 余剰プルトニウムに対する国際社会の厳しい目もあり、課題は山積みです。 私たちは現実をまっすぐに見すえて「核燃料サイクルを推進する」としたエネルギー基本計画を 再度問い直す必要があると考えます。 一緒に考えてみませんか?
□お問合せ:特定非営利活動法人日本消費者連盟 Tel: 03-5155-4765 Fax: 03-5155-4767 email: office.j@nishoren.org □主催:六ヶ所村再処理工場に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク(略称:阻止ネット) 呼びかけ団体:あいコープみやぎ、グリーンコープ、生活クラブ連合会、大地を守る会、日本消費者連盟、パルシステム連合会 □集会チラシ お誘いあわせいただき、ご参加ください。 □ UPLAN中継録画(YouTube) 前半(1時間40分) 後半(1時間24分) |
2.活動記録・予定 >